突発災害調査研究部門

雪面のUAV-SfM測量に関する2本の論文を出版

 本学大学院博士後期課程3年(社会人)の髙橋浩司さん(主指導教員:SAFER突発災害調査部門長 白川龍生准教授)が,2023年度に雪面のUAV-SfM測量に関する2本の論文を出版しました. これらは北見工業大学図書館の学術機関リポジトリ...
地域協働防災研究部門

北見市冬季避難所開設運営訓練に参加

2023年12月26日(火),北見市民会館小ホールにおいて「北見市冬季避難所開設運営訓練」が実施されました.地域協働防災研究部門では,訓練中に暖房器具として使用されるダクトヒータの温風計測を担当しました. ヒータのビニールダクト内を...
講演

株式会社マイダスアイティジャパン主催のオンライン講座が以下の日程で開催されます。

「FEA NX, midasNFXを用いた鋼構造物の解析事例」と題しまして、SAFER助教の門田先生が講演されます。「歩道橋階段部の耐荷性能評価」および「太陽電池アレイ用鋼製架台に生じる凍上による部材応答把握」のトピックはSAFE...
突発災害調査研究部門

SAFER突発災害調査研究部門の白川龍生准教授が道央・道東・道北41地点における広域積雪調査を実施しました

024年2月19日(月)~3月3日(日)の期間、地域と歩む防災研究センター(SAFER)突発災害調査研究部門の白川龍生准教授が、北海道内41地点において広域積雪調査を実施しました。これは2014年より毎年実施している調査で、融雪出水期(2...
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北見工業大学地域と歩む防災研究センターと気象庁札幌管区気象台が包括的な連携・協力の協定を締結しました

3月4日(月)、札幌管区気象台において、北見工業大学地域と歩む防災研究センター(以下「SAFER」という。)と気象庁札幌管区気象台による地域の防災・減災に係る包括的連携・協力の協定書の調印式を実施しました。 札幌管区気象台では、自然災害に...
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GIS Day in オホーツク2023 終了いたしました

   12月8日(金)、北見工業大学多目的講義室においてGIS Day in オホーツク2023が、特定非営利活動法人Digital北海道研究会主催、地域と歩む防災研究センター共催で開催されました。本セミナーは毎年開催されており、今...
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GIS Day in オホーツク2023 本学にて開催いたします

 特定非営利活動法人 Digital 北海道研究会では、今年は本学を中心として主に防災とGISをテーマとして、GIS Day in オホーツク2023 を開催することになりました。  1日目セミナー、2日目講習会はそ...
受賞

本学大学院生が地盤工学会第58回地盤工学研究発表会において優秀論文発表者賞を受賞

7月20日(水)~22日(金)に福岡市で開催された、公益社団法人 地盤工学会主催「第58回地盤工学研究発表会」において、本学大学院生の仲村将磨さん(博士前期課程 工学専攻 社会環境工学プログラム1年、主指導教員:川口貴之教授)が、優秀論文...
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本学大学院生が第54回日本緑化工学会大会において優秀ポスター賞(論文部門)を受賞

 9月20日(水)~22日(金)に新潟市で開催された「第54回日本緑化工学会大会」において、本学大学院生の鍜冶元雅史さん(博士前期課程 工学専攻 社会環境工学プログラム2年、主指導教員:中村大教授)が、優秀ポスター賞(論文部門)を受賞しま...
講演

チャレンジフィールド北海道シンポジウムにて白川先生が講演いたします

2023年10月18日(水)オンライン開催されますチャレンジフィールド北海道シンポジウムにて「積雪観測者の立場から見た北海道の気候変動とその影響」と題しまして、SAFER准教授の白川先生が講演されます。 ご興味のある方は下記...
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【研究紹介】加速度計測に基づく床版土砂化の有無および健全性の把握

橋を構成する部材の中で,床版は,荷重を直接支持する重要な役割を有しています.床版に生じる変状としては,剥離,遊離石灰など様々存在しますが,耐荷力に影響を及ぼす変状として土砂化が挙げられます.この土砂化は,コンクリートが骨材とモルタルとに分...
受賞

本学大学院生が日本気象予報士会・木村賞を受賞

6月17日(土)、本学大学院生の石井日菜さん(博士前期課程 工学専攻 社会環境工学プログラム2年、指導教員:SAFER白川副センター長 白川龍生准教授)が、一般社団法人 日本気象予報士会の木村賞を受賞しました。  日本気象予報士会は...
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