突発災害調査研究部門

令和4年6月29日豪雨によるペーパン川被災状況を調査しました

当センター突発災害調査研究部門の早川博教授が、令和4年6月29日の豪雨で被災した、旭川市のペーパン川周辺で7月1日に調査を行いました。 調査結果は、今後、学会や学術雑誌等で発表する予定です。現地などで調査にご協力いただいた皆様に感謝いたし...
受賞

土木学会技術賞及び地盤工学会技術業績賞を受賞しました

 このたび、本学社会環境系の山下聡教授、川口貴之教授(地域と歩む防災研究センター(通称:SAFER))、川尻峻三SAFER前センター長が参画した、平成30年9月に発生の北海道胆振東部地震により被災した札幌市清田区・里塚地区の市街地復旧に関...
突発災害調査研究部門

白川准教授が2021/22冬季の札幌大雪について講演しました

突発災害調査研究部門所属の白川龍生准教授(気象予報士)が、令和4年5月13日(金)、公益社団法人日本技術士会北海道本部地方委員会(道央)の令和4年度第31回総会・講演会にて、『#雪どうする 2021/22札幌大雪の経験を今後に活かすには』...
突発災害調査研究部門

白川准教授が札幌市内の積雪調査を実施しました

 2022年2月5日(土)から6日(日)にかけて記録的大雪となった札幌市の積雪状況を把握するため、突発災害調査研究部門の白川龍生准教授が、2月12日(土)に札幌市内で積雪調査を実施しました。 白川准教授は日本雪氷学会北海道支部会員と分担し...
地域協働防災研究部門

停電時の電気自動車(EV)を活用した給電の有用性を検証しました

 2022年1月21日(金)~1月22日(土)、北見工業大学構内の研究者交流施設にて、災害時に避難所が停電した状況を想定し、停電時に電気自動車(EV)から避難所へ給電した際の電力消費量の把握、課題の抽出を行うことで、停電時の給電における電...
受賞

大学院生が国際学会においてStudent Paper Award of Meritを受賞

2021年10月24日(日)~29日(金)にオンラインで開催された国際学会2021 Regional Conference on Permafrost & 19th International Conference on Cold...
講演

帯広畜産大学にて産学官金連携交流会が開催されました

 2021年12月9日(木)、帯広畜産大学にて「産学官金連携交流会 Campus Meeting」が開催されました。 主催は帯広畜産大学で、北見工業大学からは社会連携推進センターが共催、オホーツク農林水産工学連携研究推進センター(通称:C...
全体

防災科学技術研究所雪氷防災研究センターと包括連携協定を締結

 2021年12月2日(木)、当センター(SAFER)と防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター(上石勲センター長)は包括連携協定を締結しました。 本協定は、雪氷防災研究に関連する専門的な施設を持ち、新潟県の特別豪雪地帯である長岡市に所在...
講演

オホーツク防災フォーラム2021を開催しました

 2021年11月20日(土)、北見工業大学講堂において「自然災害から命を守るために オホーツク防災フォーラム2021」が開催されました。 本フォーラムでは、過去の身近な災害を振り返り、今後の気候変動下でも安全・安心に暮らすため北海道東部...
地域協働防災研究部門

標茶町で「みんなの防災研修会」を実施しました

 2021年10月30日(土)、標茶町コンベンションホール うぃずにて標茶町、釧路開発建設部と当センター(SAFER)が主催する「みんなの防災研修会」を実施しました。 この研修会は、標茶町の住民の方を対象に、防災講話やWithコロナの避難...
インフラ耐災技術研究部門

屋外水路を用いた洪水流による実物車両の漂流実験を実施します(終了しました)

 東京理科大学 理工学部 土木工学科 水理研究室と北見工業大学 地域と歩む防災研究センターでは、大規模屋外水路を用いて洪水流による実車両の漂流実験を実施します。 昨今の豪雨災害で顕著化している河川氾濫被害の一つとして、自動車走行中に洪水流...
受賞

本学大学院生が第56回地盤工学研究発表会において優秀論文発表者賞を受賞

 2021年8月20日(金)、北見工業大学大学院生の古矢達也さん(博士前期課程 社会環境工学専攻2年、指導教員:川口貴之教授)、小山真輝さん、松下功志郎さん(ともに博士前期課程 社会環境工学専攻2年、指導教員:川尻峻三准教授)の3名が、第...
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