インフラ耐災技術研究部門

地域の課題に対応しています

北見市内の町内会から,町内会所有の照明柱の基部が腐食していて倒れそうで怖いと相談を受けました.そこで,簡単な調査として,グラインダーにてさびを除去し,状態を確認した結果,比較的大きな欠損(孔)が発生していることがわかりました. ...
地域協働防災研究部門

標津川標津地区水害対応タイムラインの運用訓練にアドバイザーとして参加しました

 2024年7月26日(金)、北海道釧路総合振興局、津別町、釧路管区気象台 他が参加した、標津川標津地区水害対応タイムライン(以降 標津川水害対応タイムラインと記載)の運用訓練が、標津町農村環境改善センターにて実施され、地域と歩む防災研究...
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北見工大SAFERが締結している協定一覧をまとめてみました

No.協定締結日協定先協定書名称12019/6/5北海道開発局網走開発建設部北見河川事務所・北海道開発局網走開発建設部北見道路事務所北見工業大学地域と歩む防災研究センター、北海道開発局網走開発建設部北見河川事務所及び北海道開発局網走開発建...
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SAFERの年次総会および第1回SAFER勉強会を開催しました

2024(令和6)年6月21日,北見工業大学内にて, SAFERの年次総会および第1回SAFER勉強会を開催しました. SAFERは2019(令和元年)5月1日に開所後,丸5年が経過しました. 構成メンバー並びにセンターを...
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【令和6年度 常呂川・網走川連合総合水防演習に参加し、SAFERの活動を紹介しました】

 2024年6月11日(土)、北見市、網走市、北海道開発局他の主催により令和6年度常呂川・網走川連合総合水防演習が、北見市川東地先(常呂川 見晴大橋下流右岸)にて実施され、地域と歩む防災研究センター(SAFER)が協力団体としてポ...
突発災害調査研究部門

雪面のUAV-SfM測量に関する2本の論文を出版

 本学大学院博士後期課程3年(社会人)の髙橋浩司さん(主指導教員:SAFER突発災害調査部門長 白川龍生准教授)が,2023年度に雪面のUAV-SfM測量に関する2本の論文を出版しました. これらは北見工業大学図書館の学術機関リポジトリ...
地域協働防災研究部門

北見市冬季避難所開設運営訓練に参加

2023年12月26日(火),北見市民会館小ホールにおいて「北見市冬季避難所開設運営訓練」が実施されました.地域協働防災研究部門では,訓練中に暖房器具として使用されるダクトヒータの温風計測を担当しました. ヒータのビニールダクト内を...
講演

株式会社マイダスアイティジャパン主催のオンライン講座が以下の日程で開催されます。

「FEA NX, midasNFXを用いた鋼構造物の解析事例」と題しまして、SAFER助教の門田先生が講演されます。「歩道橋階段部の耐荷性能評価」および「太陽電池アレイ用鋼製架台に生じる凍上による部材応答把握」のトピックはSAFE...
突発災害調査研究部門

SAFER突発災害調査研究部門の白川龍生准教授が道央・道東・道北41地点における広域積雪調査を実施しました

024年2月19日(月)~3月3日(日)の期間、地域と歩む防災研究センター(SAFER)突発災害調査研究部門の白川龍生准教授が、北海道内41地点において広域積雪調査を実施しました。これは2014年より毎年実施している調査で、融雪出水期(2...
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北見工業大学地域と歩む防災研究センターと気象庁札幌管区気象台が包括的な連携・協力の協定を締結しました

3月4日(月)、札幌管区気象台において、北見工業大学地域と歩む防災研究センター(以下「SAFER」という。)と気象庁札幌管区気象台による地域の防災・減災に係る包括的連携・協力の協定書の調印式を実施しました。 札幌管区気象台では、自然災害に...
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GIS Day in オホーツク2023 終了いたしました

   12月8日(金)、北見工業大学多目的講義室においてGIS Day in オホーツク2023が、特定非営利活動法人Digital北海道研究会主催、地域と歩む防災研究センター共催で開催されました。本セミナーは毎年開催されており、今...
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GIS Day in オホーツク2023 本学にて開催いたします

 特定非営利活動法人 Digital 北海道研究会では、今年は本学を中心として主に防災とGISをテーマとして、GIS Day in オホーツク2023 を開催することになりました。  1日目セミナー、2日目講習会はそ...
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