門田先生,井上先生,崔先生らによる研究論文が土木学会「インフラメンテナンス実践研究論文集Vol.5」においてインフラメンテナンス実践研究優秀論文賞を受賞しました

受賞

 インフラメンテナンス実践研究論文集Vol.5において、論文名:「冬期道路への適用を目指した改良型粒状酢酸カリウム系凍結防止剤の性能評価」がインフラメンテナンス実践研究優秀論文賞を受賞し、令和8年2月26日に土木学会講堂で開催された第5回インフラメンテナンス・シンポジウムにおいて、授賞式が行われました。

 本研究は、環境にやさしい凍結防止剤の開発を目指し、門田先生、井上先生、崔先生と日本仮設(株)との共同で行われた成果となります。研究の一部はSAFERの枠組みで実施されれております。

 受賞理由は以下の通りです。

 本論文は,塩化物系凍結防止剤がもたらす環境影響・腐食リスクという実務上の重要課題に対し,酢酸カリウム系材料の冬期道路適用を,成分改良から室内試験,走行試験,さらには実橋梁での散布試験まで一貫して検証しており,研究の完成度と実装志向が高い。刺激臭に対する改良や融氷性能についても確認しており,実務的成果が顕著で価値の高い論文である。

 なお、本研究成果も踏まえて、日本仮設(株)から新しい凍結防止剤「HAYATOKE」が販売されております

研究内容については、SAFERのHPにあるSAFER R&D Report 2026.3 Vol.6にも掲載されますので、ご興味のある方は是非ご覧ください。

                                (文責 白川)

タイトルとURLをコピーしました