インフラ耐災技術研究部門 物供試体による凍上を模擬した太陽光パネル架台の載荷実験を実施します 近年、道東地域において、凍上現象に起因すると思われる太陽光発電施設の被害(支柱のねじれ変形や、太陽光モジュールの反り)が相次いでおります(写真-1)。このような現象に対し、本研究チームでは、これまでの実験によって凍上対策となる基礎形式およ... 2024.10.10 インフラ耐災技術研究部門
インフラ耐災技術研究部門 地域の課題に対応しています 北見市内の町内会から,町内会所有の照明柱の基部が腐食していて倒れそうで怖いと相談を受けました.そこで,簡単な調査として,グラインダーにてさびを除去し,状態を確認した結果,比較的大きな欠損(孔)が発生していることがわかりました. ... 2024.09.12 インフラ耐災技術研究部門
インフラ耐災技術研究部門 「令和4年度オホーツク地域活力支援包括連携フォーラム」にて講演をしました 2023年2月8日(水)、主催:国土交通省北海道開発局網走開発建設部,共催:東京農業大学,日本赤十字北海道看護大学,北見工業大学により「令和4年度オホーツク地域活力支援包括連携フォーラム」が開催(オンライン)されました. 講演会にて「結... 2023.02.13 インフラ耐災技術研究部門
インフラ耐災技術研究部門 【SAFERの研究紹介】構造ヘルスモニタリングによる横断歩道橋のデッキプレート床版に生じる腐食損傷の把握 横断歩道橋は,交通量が多い道路や線路を交差するため,点検時には夜間規制を実施し,高所作業車による近接が基本となります.ゆえに,時間の制約があること,高い安全管理が求められること,コストがかかることから,横断歩道橋の維持管理は手間がかかりま... 2023.02.09 インフラ耐災技術研究部門
インフラ耐災技術研究部門 屋外水路を用いた洪水流による実物車両の漂流実験を実施します(終了しました) 東京理科大学 理工学部 土木工学科 水理研究室と北見工業大学 地域と歩む防災研究センターでは、大規模屋外水路を用いて洪水流による実車両の漂流実験を実施します。 昨今の豪雨災害で顕著化している河川氾濫被害の一つとして、自動車走行中に洪水流... 2021.10.18 インフラ耐災技術研究部門突発災害調査研究部門
インフラ耐災技術研究部門 北見工業大学と株式会社NTTドコモの5Gを活用した防災・一次産業における実証実験の記者説明会を開催しました 令和2年10月22日(木)、5G(第5世代移動通信システム)を活用した防災・一次産業における実証実験の記者説明会を開催しました。 北見工業大学と株式会社NTTドコモ北海道支社は、令和元年12月25日(水)に「5Gを活用した防災・... 2020.10.26 インフラ耐災技術研究部門地域協働防災研究部門突発災害調査研究部門
インフラ耐災技術研究部門 地域防災担当者・防災教育者の人材育成を兼ねた公開実験を実施 (終了しました) 当センターでは、リアルタイム流速解析システム、橋脚傾斜モニタリングと情報発信手法の開発を目的とし、模型を用いた実験を実施します。 日時:2020年10月22日(木) 8:30~16:30(予備日:10月23日(金)) 場所:... 2020.10.20 インフラ耐災技術研究部門
インフラ耐災技術研究部門 洪水による河川増水を再現した実物大模型堤防実験公開のお知らせ(終了しました) 当センターでは、河川増水による堤防の損傷・決壊状況の把握と、その前兆を捉えるためのセンサー開発のため、実物大模型堤防を用いた実験を実施します。 本実験では、オホーツク地域創生研究パークの屋外実験施設に構築した高さ2m の実物大模型堤防に... 2020.09.17 インフラ耐災技術研究部門突発災害調査研究部門
インフラ耐災技術研究部門 インフラ耐災技術研究部門の吉川准教授が北見河川事務所、寒地土木研究所と共同でアイスジャムの調査を実施しました(網走川) 令和2年3月、当センター(SAFER)インフラ耐災技術研究部門の吉川泰弘准教授が網走開発建設部北見河川事務所及び国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所と共同で、アイスジャムの調査を実施しました。 アイスジャムは河川内の氷(... 2020.03.24 インフラ耐災技術研究部門
インフラ耐災技術研究部門 「大学で学ぶサイエンス」を実施しました 2019年9月7日(土)、「大学で学ぶサイエンス」を実施しました。 「大学で学ぶサイエンス」とは、大学で行っている教育・研究を地域の高校生に体験してもらうイベントの1つです。北見をはじめとしたオホーツク管内の高校生に参加を呼びか... 2019.09.10 インフラ耐災技術研究部門地域協働防災研究部門