受賞

大学院生が第52回日本緑化工学会大会において優秀発表賞を受賞

 2021年9月4日(土)~12日(日)にオンラインで開催された第52回日本緑化工学会大会において、北見工業大学大学院生の五郎部生成さん(博士前期課程 工学専攻 社会環境工学プログラム1年、主指導教員:中村大准教授)が、優秀発表賞(論文・...
突発災害調査研究部門

青森県で発生した土砂災害について地域と歩む防災研究センターの川尻峻三センター長が報告します

2021年8月8日(日)から9日(月)にかけて台風9号から変わった温帯低気圧に伴う大雨によって、青森県内の下北・上北地方を中心に河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が多数発生しました。被害に遭われた皆さまには心からお見舞い申し上げます。 ...
受賞

川尻峻三センター⻑が北海道開発局⻑奨励賞を受賞しました

 このたび、地域と歩む防災研究センター(以下、SAFER)の川尻峻三センター⻑(社会環境系 准教授)が、第64回北海道開発技術研究発表会にて北海道開発局⻑奨励賞を受賞しました。寒地土木研究所、北海道開発局との共同受賞になります。 北海道開...
受賞

本学大学院生が地盤工学会北海道支部賞(学生部門)を受賞

 このたび、本学大学院生の引地祥太さん(論文発表時、地球環境工学科4年、指導教員:川尻峻三准教授)が、公益社団法人地盤工学会北海道支部より、令和2年度地盤工学会北海道支部賞(学生部門)を受賞しました。 この賞は、地盤工学会北海道支部発行の...
突発災害調査研究部門

環境防災工学コースの4年生が気象予報士試験に合格しました

 令和3年1月に実施された第55回気象予報士試験の合格者が先日発表され、北見工業大学地球環境工学科環境防災工学コース4年の石井日菜さんが見事合格、気象予報士として登録されました。  石井さんは北見工業大学入学後、雪氷防災研究室(指導...
講演

令和2年度自然災害に関するオープンフォーラム(オンライン)を開催します(終了しました)

 2018年に発生した胆振東部地震では、札幌市の宅地造成盛土で大規模な地盤沈下と甚大な住宅被害を引き起こしました。現在、全国で危険度が高い宅地盛土を割り出す調査が始まり、オホーツク地域の自治体でも調査が着実に進んでいます。  本フォ...
全体

札幌市建設局と防災・減災に関する包括連携協定を締結

 令和2年12月17日(木)、札幌市建設局(小林安樹局長)と「北見工業大学地域と歩む防災研究センターと札幌市建設局との防災・減災に関する包括連携協定」を締結しました。 なお、調印式当日は、札幌市建設局から櫻井英文市街地復旧推進室長が代理出...
全体

災害復旧用特殊機械の研究開発に関する五者連携協定を締結しました

 令和2年11月26日(木)、むかわ町の産業会館にて、当センター(以下SAFER)と、苫小牧工業高等専門学校地域共同研究センター、株式会社とませい、合同会社M Dino及びむかわ町の5者にて「災害復旧用特殊機械の研究開発に関する五者連携協...
インフラ耐災技術研究部門

北見工業大学と株式会社NTTドコモの5Gを活用した防災・一次産業における実証実験の記者説明会を開催しました

 令和2年10月22日(木)、5G(第5世代移動通信システム)を活用した防災・一次産業における実証実験の記者説明会を開催しました。  北見工業大学と株式会社NTTドコモ北海道支社は、令和元年12月25日(水)に「5Gを活用した防災・...
インフラ耐災技術研究部門

地域防災担当者・防災教育者の人材育成を兼ねた公開実験を実施 (終了しました)

 当センターでは、リアルタイム流速解析システム、橋脚傾斜モニタリングと情報発信手法の開発を目的とし、模型を用いた実験を実施します。 日時:2020年10月22日(木) 8:30~16:30(予備日:10月23日(金)) 場所:...
インフラ耐災技術研究部門

洪水による河川増水を再現した実物大模型堤防実験公開のお知らせ(終了しました)

 当センターでは、河川増水による堤防の損傷・決壊状況の把握と、その前兆を捉えるためのセンサー開発のため、実物大模型堤防を用いた実験を実施します。 本実験では、オホーツク地域創生研究パークの屋外実験施設に構築した高さ2m の実物大模型堤防に...
受賞

大学院生が地盤工学会北海道支部賞(学生部門)を受賞

 このたび、北見工業大学大学院生修了生の山口滉平さん(論文発表時、社会環境工学専攻2年、寒地岩盤工学研究室、指導教員:中村 大 准教授)、小川かけるさん(論文発表時、社会環境工学専攻1年、地盤工学研究室、指導教員:山下 聡 教授)が、公益...
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