SAFER

突発災害調査研究部門

講演会「札幌都市圏を襲った大雪をふりかえる」 にて講演をしました

昨冬の記録的な大雪に関する講演会が10月4日、札幌市内で開かれました。これは日本雪氷学会と日本雪工学会(いずれも東京)による雪氷研究大会の一環で、オンライン視聴を含め約140人が参加しました。 講演会ではSAFER副センター長の白川...
全体

バイオメディカル・シグナルプロセッシング&システム・グループの皆さまがSAFERを見学されました

 令和4年9月5日~7日、本学にて生体信号処理に関する研究者・学生の国際ワークショップが開催され、バイオメディカル・シグナルプロセッシング&システム・グループから約20名の方が参加されました。 大学施設・研究内容見学の一環として、地...
突発災害調査研究部門

令和4年6月29日豪雨によるペーパン川被災状況を調査しました

当センター突発災害調査研究部門の早川博教授が、令和4年6月29日の豪雨で被災した、旭川市のペーパン川周辺で7月1日に調査を行いました。 調査結果は、今後、学会や学術雑誌等で発表する予定です。現地などで調査にご協力いただいた皆様に感謝いたし...
受賞

土木学会技術賞及び地盤工学会技術業績賞を受賞しました

 このたび、本学社会環境系の山下聡教授、川口貴之教授(地域と歩む防災研究センター(通称:SAFER))、川尻峻三SAFER前センター長が参画した、平成30年9月に発生の北海道胆振東部地震により被災した札幌市清田区・里塚地区の市街地復旧に関...
地域協働防災研究部門

停電時の電気自動車(EV)を活用した給電の有用性を検証しました

 2022年1月21日(金)~1月22日(土)、北見工業大学構内の研究者交流施設にて、災害時に避難所が停電した状況を想定し、停電時に電気自動車(EV)から避難所へ給電した際の電力消費量の把握、課題の抽出を行うことで、停電時の給電における電...
受賞

大学院生が国際学会においてStudent Paper Award of Meritを受賞

2021年10月24日(日)~29日(金)にオンラインで開催された国際学会2021 Regional Conference on Permafrost & 19th International Conference on Cold...
講演

帯広畜産大学にて産学官金連携交流会が開催されました

 2021年12月9日(木)、帯広畜産大学にて「産学官金連携交流会 Campus Meeting」が開催されました。 主催は帯広畜産大学で、北見工業大学からは社会連携推進センターが共催、オホーツク農林水産工学連携研究推進センター(通称:C...
講演

オホーツク防災フォーラム2021を開催しました

 2021年11月20日(土)、北見工業大学講堂において「自然災害から命を守るために オホーツク防災フォーラム2021」が開催されました。 本フォーラムでは、過去の身近な災害を振り返り、今後の気候変動下でも安全・安心に暮らすため北海道東部...
インフラ耐災技術研究部門

屋外水路を用いた洪水流による実物車両の漂流実験を実施します(終了しました)

 東京理科大学 理工学部 土木工学科 水理研究室と北見工業大学 地域と歩む防災研究センターでは、大規模屋外水路を用いて洪水流による実車両の漂流実験を実施します。 昨今の豪雨災害で顕著化している河川氾濫被害の一つとして、自動車走行中に洪水流...
受賞

大学院生が第52回日本緑化工学会大会において優秀発表賞を受賞

 2021年9月4日(土)~12日(日)にオンラインで開催された第52回日本緑化工学会大会において、北見工業大学大学院生の五郎部生成さん(博士前期課程 工学専攻 社会環境工学プログラム1年、主指導教員:中村大准教授)が、優秀発表賞(論文・...
突発災害調査研究部門

環境防災工学コースの4年生が気象予報士試験に合格しました

 令和3年1月に実施された第55回気象予報士試験の合格者が先日発表され、北見工業大学地球環境工学科環境防災工学コース4年の石井日菜さんが見事合格、気象予報士として登録されました。  石井さんは北見工業大学入学後、雪氷防災研究室(指導...
全体

札幌市建設局と防災・減災に関する包括連携協定を締結

 令和2年12月17日(木)、札幌市建設局(小林安樹局長)と「北見工業大学地域と歩む防災研究センターと札幌市建設局との防災・減災に関する包括連携協定」を締結しました。 なお、調印式当日は、札幌市建設局から櫻井英文市街地復旧推進室長が代理出...
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